皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。こたまです。
ドラえもんが歩く時に実は少し浮いていると知った時に…
Σ(゚Д゚)なんやて〜
…な顔をしたことがある、こたまです。
アニメだと足音がするのに意味がわかりませんでしたね。足と床の間で空気が圧縮されている音とかなんですか。さすが22世紀、コンプライアンスもバッチリです。
さて、タイトルの通り結婚に向けて最初に考えるべきことを見ていきましょう。
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理想のタイプを決める!
よく合コンとかで聞かれたりする質問ワードですね。なんだそんなことかと思われるかもしれませんが、本当に理想のタイプを明確に言葉に出来ますか?
顔がいい、性格がいい、趣味が合う、高給取り、年上、年下。人から聞かれた時にパッと答えるとしたら皆さんこんな感じではないでしょうか。
では顔がいいってなんでしょう?
性格がいいってどんな性格ですか?
趣味が合うのはどのレベルまでいけば合ってると言えますか?
高給取りっていくらからですか?
年齢差は具体的にどこからどこまでが許容範囲になりますか?
どうでしょう。改めて考えてみると、けっこう真の意味で理想のタイプって答えを出すのが難しく感じませんか?
ただここで気を付けて欲しいのは、理想を追いすぎないことです。
理想のタイプをイメージしておくことは大事ですが、それだけに縛られてしまえばおそらく年末ジャンボを当てるよりも難しいのではないかと。
大切なのはどんな条件の相手となら結婚したいと思えるかだと僕は思っています。
例えば最初に出した顔がいいを例として考えてみましょう。
可愛い系の女性が好みとします。ではその人が身長190センチ以上あるとしたら?
バレー選手のようでカッコいいよね!と感じるか、自分より背が高い相手は苦手だと感じるか。
好みなのでそれは人それぞれだと思います。ちなみに僕の奥さんは自分より背が高いので、僕は気にならないタイプです!
背の高い女性の皆さん、もし不快に感じたらごめんなさいm(_ _;)m
※女子バレーだとプリンセスメグを応援してました!
個人的には背が高いのはめちゃくちゃ羨ましいです。あと3センチあれば…と何度思ったことか(ToT)
→ここでもし理想を追いすぎてしまっていたら…
顔がすごく可愛くて性格が聖母のように素晴らしく、自分と同レベルの趣味を持っていて理解が深く、IT企業の社長並みの年収があり、ちょうどいいと思える年齢差がある。
…なんて完璧超人(と書いてパーフェクト超人とキン肉マンでは読む)を探さねばならなくなります。
そんな人いるかぁぁあっ!?😱
そんな言葉を叫びたくなりますね。まぁ世界中探せばいるかもしれませんが。仮に会えてもそんな人が自分を選ぶ確率はたぶんゼロでしょうね(笑)
ちょっと極端でしたが、理想を追いすぎるとこうなるわけですよ。結婚出来ないと言っている人の何割かは自分で思っている以上に自分の理想を追いすぎているんだと思います。
それを防ぐには、言い方は良くないかもしれませんけど『相手へ求める条件に許容範囲をつけるべき』です。
では先程の極端な例に対して許容範囲をつけてみますね。
可愛く笑ってくれて、比較的穏やかな性格をし、オタク趣味の話を聞いてくれて、世帯収入によっては働くのもOK、前後4〜5歳くらい。
これでも高めな理想な気はしますが、それでも最初の極端な例やメタルキングよりは出会えそうな気がしてきませんか?
メタルキングのほうが会える確率は高いですね(笑)
※念のため補足すると、ドラクエに出てくる経験値がめちゃくちゃある代わりになかなか出会えず見つけてもすぐ逃げるレアなモンスターがメタルキングです。ある意味現実のパートナー探しに似てますね。メタルキングは粘ればいつかは必ず倒せるので、そこも現実と似てるかもしれないとポジティブに考えていきましょう!
皆さんも自分が理想とするタイプをイメージしたら、メタルキングくらいの出現率になるような許容範囲を考えてみてくださいね。
そうそう、もう一つ大切なことがあります。
それは絶対に譲れない条件は決めましょうということです。
ブログの内容的にはオタク趣味になるでしょうが、もちろん他のことでもいいと思います。
これがおおよそ決まれば必然的に理想のタイプがなんとなくの形になってくるのではないでしょうか。
ちなみに経験則ですが、話していて楽しいなぁと思える相手となら外見もお互いの趣味もそこまで気にならなかったりしますよ😁
残りの長い人生を一緒に過ごすなら緊張やストレスの少ない相手と過ごしたいからかもですね!
全ての条件において理想通りの100点な相手を探すのではなく、好きになって結婚した相手が100点なんですよ。きっと。
恥ずかしいセリフ禁止🚫!!
と誰かにツッコまれたような気がしました(//∇//)
それではまた次回も読んでくれたら嬉しいです!
ありがとうございました😆
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