ごりらパパはサブカルがお好き 〜オタクはこうして結婚した〜

オタクがマンガ・アニメ・ゲーム・婚活などを語ります!

自分を見つめ直して好きになる

皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。
こたまです。


唐突ですが、皆さんウインナーは好きですよね。豚汁も美味しいしお米もいくらでも食べられます。そんな全日本代表選手のようなメンバーをミックスした料理が少し前に話題になったのをご存知ですか?
そう、ご存知ちいかわ作者ナガノ先生のウインナー豚汁ごはんのことです!
まんまですな!
ご存知じゃない方は今すぐググりましょう。
最初にウインナー豚汁ごはんのイラストを見た時…こいつ正気かと思いましたが、よく考えれば美味しい物と美味しい物と美味しい物を足したら絶対美味しいじゃんと試したくなりました。
なので豚汁を先日作ったわけですよ。あとはウインナーとお米を入れて〜と鼻歌を歌いながら冷蔵庫を見たら…無い!?

ウインナー…この前食べちゃった orz
お米…奥さんに全部食べられてた orz

くっ…豚汁がやけにしょっぺえぜ😭
皆さんも見切り発車は止めてちゃんと事前確認しましょう!
なんで豚汁の話を長々としてるんですかね(笑)

 

 

さて今回は自分を見つめ直すことに焦点を合わせます。笑点に合わせる場合は座布団と落語のお爺さま方を連れてくる必要があります。なんの話をしてるのか。これが寝不足の人間のテンションです😪
最後までお付き合いください。

前に書いた内容で理想のタイプを考えましたが、では自分自身はどうでしょうか。相手に選んでもらえそうですか?
別に整形しろとか英語ペラペラになれとか医者やパイロットになれなんてそういう話ではもちろんありません。
自分のことをちゃんと好きですかという話です。LOVEはいきすぎですがまぁどちらかといえばLIKEかな〜くらいにはなってほしいですね。
というのも、自分のことをちゃんと好きであれば自分の良さを出せるからです。
一緒に話をしていて明るい話題が多い人と卑屈な話ばかりしてくる人。どちらが一緒に話をしていて楽でしょうか。今後何十年と一緒にいるのであれば、当然一緒にいて楽な人のほうがいいと思いませんか。
まぁ今の例はちょっと極端だったかもしれませんが、自分を好きになるのって大事なことですよ。
僕はそれを「世紀末リーダー伝たけし!」というマンガで教わりました。マンガが教科書とはよく言ったものです。
デブでメガネでスポーツ音痴なユンケルという劣等感の塊の少年が港でカッコいいと思えるへるスィー(不思議とカッコよく見えます🤣)に自分もカッコよくなりたいからと弟子入りをお願いしました。
その際…

へる:「おまえ自分のこと好きか?」
ユン:「え?」
へる:「今の自分を好きかと聞いてるんだ」
ユン:「いえ、あんまり好きじゃないです」
へる:「オレがなんでこんなにカッコいいかわかるか? 自分に自信をもってるからだ! だからこんなにカッコいいんだ!! いいかメガネデブ」
ユン:「ユンケルです」
へる:「まずは自分を好きになれ!自分に自信がもてるようになった時こそ…おまえが本当の意味で…カッコいい男になれる時だ」

…というやり取りが話の中でありました。良いこと言ってるのに途中へるスィーの悪口が入りましたね🤣
実際のへるスィーというキャラは、鼻毛が長くヒゲが異様に濃い主人公たけしに似た見た目で服も原始人みたいなんですが😂
まぁそれは置いておきましょう。

つまり何の話かというと、自分に自信を持てる人になって欲しいということです。先ほどのユンケル少年の場合は、「まずは自分の嫌だと思うところをなくせ」とへるスィーから言われたことでダイエット・髪型・分厚い眼鏡をコンタクトに変える等の努力を行いました。
もちろんすぐに出来ることばかりではないと思いますが、大切なのは自分を好きになれる努力を始められるかどうかですね。少し痩せたり美容院で切ってもらったりするだけでも、自分は努力しているという自信に繋がっていくはずです。
別に太っていることや髪型を変えないことや眼鏡をしているのが悪いわけではありません。それはそれで特定の人達には需要がありますからね。
ただ、もしそういった点等でコンプレックスに感じていることがあるのなら変えてみるというのも考えてみてほしいです。服や髪だけでも人ってかなり印象が変わりますからね。いわゆる「こ、これが…私?」のシンデレラストーリー的な話のやつです。

少し偉そうに語ってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

 

ちなみに今回の文章で『話』という単語は何回出たでしょうか。該当は「はなし」と読むやつのみです。
ふふふ…まさか最後にクイズがあるなんて思わなかったでしょう。僕もたまたま、あれ話って単語多くね?って思って最後に書いてみただけなので、僕自身も驚きです。
これが寝不足のテンションですね🤣
それではおやすみなさいませ〜。