ごりらパパはサブカルがお好き 〜オタクはこうして結婚した〜

オタクがマンガ・アニメ・ゲーム・婚活などを語ります!

クリスマスにクリスマス回のあるアニメを観よう!10選

皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。
こたまです。

最近めっきり寒くなってきましたね〜。
そんな時は氷菓子が食べたくなりませんか?
えっ、こたまだけですか?
またまた〜。

……ホントに?

ではそんなアナタに先日コンビニで見つけたお菓子を紹介しましょう。
アイスにSACREってあるじゃないですか。有名なのは氷のアイスの上に甘いレモンスライスが鎮座しているレモンサクレですかね。
その『サクレの上のレモン味』スナックが売ってたんですよ。

なんという斜め上からの発想な商品!

まさかこの味をスナックにしてしまうとはと驚いている間にスナックを手にとってカゴに入れていたこたまです。

だって〜こういう新商品って気になるしぃ〜(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

こたま新商品とか変な商品大好きなんですよ〜。
居酒屋でガリガリ君サワーとかあった時はすぐさま注文したな〜。
ということで袋を開けて早速パクリ。
……ザクッザクッ。
ほぅ、これは……なるほどなるほどそうきますか。
甘めのレモンピール風味が鼻に襲撃してくるタイプのスナック菓子ですな。
あ〜なんで昼間に食べてしまったのか。
これはハイボールとかタコハイと食べたかった味!
ごちそうさまでした〜😋

 

さてさて、そろそろクリスマスが近くなって街がすっかりクリスマス仕様ですね。
となるとオタクが取るべき行動は1つですよね。
そう、アニメのクリスマス回を観まくることです。

独り身の頃は何度アニメのクリスマス回を観ながら1人クリスマスをしたことか(´;ω;`)
チキンを買う時に見栄を張って2つ買ってみたり、ケーキを小さめのホールケーキにしてみたり、自分用の新作ゲームなのにヨドバシカメラで買う時に無駄にプレゼント用にしてみたり。

クリスマス当日はそれらをテーブルに置いて1人でアニメのクリスマス回を観て自分も参加している気持ちになったり。
ぐすっ😢……思い出したら心の汗が垂れてきやがったぜ。
まぁチキンとかケーキは単にこたまがたくさん食べたかっただけだったとも言えますが(*ノω・*)テヘ


ということで、こたま🦍の独断と偏見によるクリスマスに観たいアニメのクリスマス回をサラッと紹介したいと思います🎄🎅
一部これクリスマス回?みたいなのもありますが、こたま的にアリなのでアリということでなにとぞ〜。

 


①【だぁ!だぁ!だぁ!

NHKで放送された本作。
1話〜最終話までずっと明るくて楽しく観られるまったりとしたアニメです。
寺の息子「彷徨(かなた)くん」と宇宙飛行士の娘「未夢(みゆ)ちゃん」、宇宙人の赤ちゃん「ルゥくん」とルゥくんのシッターペットの「ワンニャー」がメインキャラ。

シッターペットとは、ベビーシッターをする喋る猫のような犬のような感じです。
この3人と1匹、更に周囲の面白可愛いキャラ達による子育てほんわか系ちょっとラブコメディです✨

しかもこの作品にはサンタクロースになる為に生まれたような男、「黒須 三太(くろす さんた)」がいるのです!

苗字と名前を入れ替えるとサンタクロース🎅
何と言うネーミングセンス😂


クリスマス回としてオススメなのは
第31話『西遠寺と初クリスマス』

 

西園寺という名の通り寺のため、その息子である彷徨くんはウチではクリスマスはやらないと言ってルウくんを泣かせてしまいます。
言いすぎたかなと1人落ち込んでいる様子の彷徨くん。そこに未夢ちゃんがあんな言い方しなくてもと、彷徨くんに声をかけます。
そこで彷徨くんはどうしてあんなことを言ったのか教えてくれました。

「俺…クリスマスってやったことないんだ。小さい頃から親父に言われてたんだ。ウチは寺だからサンタクロースは入って来れないって。お経を読んで香を炊いてるから余所者は入れないように結界ができてるって。ずっと信じてたんだ」

大きくなってそれが違うことはわかってはきたものの、あえて無理やりやる必要もないし、彷徨くんにとっては親父と守ってきた約束であり習慣だったんですね。寺の息子としてこだわるところはこだわりたい彷徨くん。

なんて話していたらインドで修行していたはずの親父がいきなりの帰還。ルウくんとワンニャーの存在がバレるバレないのドタバタコメディが突如始まりました!
このドタバタこそがこの作品の魅力✨
ドタバタな時に流れるBGMもオススメです。
そして親父は何故か大きなクリスマスツリーを飾り出して、彷徨くんを怒らせてしまいます。

彷徨:「ウチにサンタは来ないんだろ!?」
親父:「え?お前の友達?」
彷徨:「その三太じゃなくてサンタクロース!」

このやり取り好き😂

そんなこんなで色々あってまたすぐ出ていった親父に、彷徨くんは何しに来たんだろ…と美夢ちゃんに呟きます。その時の2人のやり取りに、2人の絆のようなものを感じるんです☺

未夢:「たぶん彷徨に誕生日プレゼントを持ってきたんだよ。彷徨にもう結界は無いよって言いにきたんじゃないかな。クリスマスを楽しんでいいよって」
彷徨:「そうかな」
未夢:「そうだよ」
彷徨:「ん〜そうかもな(⁠•⁠‿⁠•⁠)」
未夢:「そうだよ(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)」

このやり取り尊い

 


②【涼宮ハルヒの消失

マンガ化やアニメ化もされたライトノベル涼宮ハルヒ』シリーズの1つが本作です。
高校生の主人公「キョン」は、同じクラスになった「涼宮ハルヒ」に何故か(わからないのは本人のみであろう)気に入られてしまう。彼女は学校中から他に3人のメンバーを集めてSOS団を結成し、そこに無理やり所属させられるキョン
他の3人とは、涼宮ハルヒが探し求めていた宇宙人・未来人・超能力者なのだが、ハルヒはそれを知らずに集めてしまう。そしてそのことを知るのは3人の他にはキョンのみ。更に涼宮ハルヒが望んだことが世界に本当に起きてしまうことを知ったキョン。他の3人と協力したりしなかったりしながらハルヒが巻き起こす騒動を┐(´д`)┌ヤレヤレと言いながらも奮闘し楽しんでいくのが涼宮ハルヒシリーズです。

そして本作はアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の続編にあたる劇場版です。

 

SOS団はクリスマスシーズンを迎えてパーティを開催し盛り上がっていました。
しかし12月18日、教室に入ったキョンは自分の後ろの席にいるはずのハルヒがおらず、代わりに『憂鬱』の時に自分を殺そうとして消滅した朝倉がいることに驚愕。しかも誰もハルヒのことを知らないと言う。
ハルヒだけでなく超能力者である「古泉一樹」も学校におらず、学校にいたものの未来人の「朝比奈みくる」はキョンのことを覚えていない。
そして頼りになる最後の砦であるはずの宇宙人であり対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース長門有希」は、『普通の文学少女』になっていた……。

 

いや〜久々にあらすじを確認しましたけど、これだけでめちゃくちゃ面白そうだと思いません?
劇場版として制作されているから映像がとんでもなく美しいし、しかもあの京都アニメーションですよ?
あっ、泣けてくる……(´;ω;`)

この作品に関してはネタバレは絶対しないほうが面白いので、これ以上は語りません!
ただ最後にこれだけ。
長門有希役である声優の茅原実里さんがアカペラで主題歌を歌うのですが、ただただ美しい歌声……(ToT)
本編の後にこれが流れると色々な感情がブワーッと押し寄せてくること必至です。

 


③【長門有希ちゃんの消失

こちらは②で紹介した『涼宮ハルヒの消失』のスピンオフ作品です。
なんと本作は『涼宮ハルヒの消失』の世界観であり、主人公キョンもこの世界の住人として普通に生活しており、ギャグとラブが合わさった素晴らしいラブコメ作品です。

涼宮ハルヒの消失で普通の少女となってしまっている長門有希が、本当に普通の少女として主人公キョンとそのままラブラブコメコメしていくとどうなるのかという、長門ファンのこたま🦍からしたらご褒美でしかない!!!
キョン役の杉田さんがB'zのウルトラソウルみたいなやつを歌いそうでちゃんと聞かせてくれないところとか大好き🤣

 

こちらは全話オススメではありますが、今回の企画はクリスマスなので第1話と第2話がそれに該当します。

 

その流れでぜひとも最終話までご覧ください。
ついでにコミック版もお読みください。

ちなみにこたまは出版社の刺客などではありません。
純粋に布教したいだけのオタク🦍なだけです。

 


④【ドラえもん のび太のブリキの迷宮(ラビリンス)

1993年に公開されたドラえもんシリーズの劇場版です。

 

主人公のび太くんのパパが夜中にTVで見た豪華なブリキンホテルを予約。
春休みにどこにも行けないと落ち込んでいたのび太くんが喜んだのも束の間、ブリキンホテルを予約したことやブリキンホテルの存在すらパパの夢だったと分かり落胆するのび太くん。
ところが翌日に謎のトランクが置かれており、トランクから出現した門をくぐるとそこはブリキンホテルの建っているブリキで出来たブリキン島だった。
そこではしゃぐあまりドラえもんの忠告も聞かず道具を暴走させてしまうのび太くんに呆れ、22世紀に帰ると言うドラえもん。しかし心配になって見失ったのび太くんを探すドラえもんを謎の飛行船が襲い、それから3日が過ぎてもドラえもんが帰らない。ドラえもんを探しにブリキン島に訪れたのび太くん達は、謎の敵に襲撃を受けてしまう。果たしてブリキン島に隠された秘密とは……というストーリーです。

 

本作はドラえもん映画作品には珍しく、ドラえもんが完全に故障したり、ドラえもん抜きに力を合わせて立ち向かうのび太くん達が印象的な作品です。

ドラえもん不在のままのび太くん達は人間がロボットに支配されたチャモチャ星に向かいます。このチャモチャ星は人間が全員捕らわれてしまっている為、プレゼントを渡す子どもがいなくなり隠居していたサンタクロースがいるのです。

つまり本物の🎅ですよ!

ただ原作ではサンタクロース自身もロボットなのですが、劇場版ではおじいちゃんになっています。大人の都合とかなんですかね…?
このサンタクロースが物語で重要なポジションとなっていますので、まだ観たことがないよという方はぜひ観てみてくださいね〜☺
ドラえもんのび太くんの熱い友情に涙します。

 


⑤【ゆるキャン△

クリスマスといえばやっぱりこの作品は外せませんよね〜🎄

いつか聖地巡礼したい〜(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+
身延饅頭食べてみたい〜(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+

キャンプブームを巻き起こしたと言っても過言ではないであろうキャンプ好き女子高生たちの物語です。
もちろんこたまは原作は全て読んでおります👍
個人的には、実写ドラマ版もスゴくよく出来ていて大好きなのでオススメですよ〜。

 

高校のキャンプをする同好会『野外活動サークル』通称『野クル』のメンバーを中心に、オフシーズンである冬にゆる〜くキャンプする日常ほんわかのんびりコメディです。
疲れた時にずーっとアニメをBGMにして流していたい、そんな癒やし系アニメとなっております☺

冬にキャンプするだけあって、もちろんクリスマスにもキャンプをしております。

その名も『クリキャン』!!

クリスマスにキャンプとか、青春ですなぁ~。
青春……だよね?
青冬?
なんか寒そうですなぁ☃

アニメでは第11話「クリキャン!」が該当しますね。

 

キャンプ場でジェラート……美味しそう😋
キャンプ場で焼きベーコン……美味しそう😋
キャンプ場でスモア……美味しそう😋
キャンプ場でココアにラム酒……飲んだことないなぁ😋
キャンプ場ですき焼き……美味しそう😋

食べてばかり!😂
それが〜ゆるキャンの〜〜良いと〜こ〜ろ〜🎤

そして現れる『秘密結社ブランケット』
つまりブランケットを羽織って寒さ対策するみんな😂

そして現れる『年末戦士サンタクレンジャー』
つまりサンタコスプレしたみんな🎅

あ〜〜〜〜〜癒やされる〜〜〜〜〜✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

 


⑥【あっちこっち

原作はまんがタイムきららの4コママンガで、高校生たちの癒やし系コメディとなっております。
マンガでもそうなのですが、アニメは更に可愛くてニマニマホニャホニャ出来るコメディ作品です。
ラブ要素もあるにはありますが、キャラ達の可愛いらしさとコメディ感が抜群すぎるところがあります😂

オープニング曲『あっちでこっちで』は中毒性のある謎の魅力がありますので、ハマりすぎないようにご注意くださいね🤣
メインキャラ達が可愛く歌っていおり、「ニャッホイ!」の掛け声がキュート(=^・^=)

 

アニメでは第10話『くまエンカウント⇔ラブリマス』の2話構成でラブリマスの方です。

 

ケーキ屋「はちぽち」で皆でクリスマスケーキ販売のアルバイトをする面々がとにかく可愛いらしい♥

オススメシーンは、主人公の伊御(いお)くんとヒロインのつみきちゃんがサンタ服の話をしているところです!

つみきちゃんはお子様体型の為に渡されたサンタ服が大きすぎたのですが、そんなつみきちゃんに伊御くんが1言。

いお:「似合ってるとおもうけど」
他2名「だそうです(ニヨニヨ)」
つみき:「ふい〜(*´ω`*)(てれり)」

てれりがかわいすぎかーーーーー(⁠✯⁠ᴗ⁠✯⁠)
ついでに伊御くんがカッコイイシーンが↓こちら!

他2名:「伊御サンタさんはどんなドキドキするプレゼントをくれるにゃー?」
「そりゃドキがムネムネする贈り物だよなー?」
いお:「ドキムネ……。いい子にしてたら…トキメキを✨……とか?」

きゃーーーーーーー(〃ω〃)
ときめいてまうーーーー(〃ω〃)

ホントに何度観てもニマニマしてしまうアニメですわ〜。
ちなみにタイトルの英語表記は『PLACE TO PLACE』。その通りかもしれないけれど……これじゃない感がハンパありませんな🤣

 


⑦【ダンベル何キロ持てる?

アニメ界にまたやばい作品が生まれてしまった……(笑)的意味での本作。
こちらも原作はマンガですが、アニメの出来が素晴らしすぎる傑作です。
特にオープニング曲「お願いマッスル」とエンディング曲「マッチョアネーム?」はどちらも筋肉が襲撃してくる非常に筋肉質で耳に残るリズミカルな楽しい曲となっております!
中毒性が尋常ではありません🤣

 

あらすじを簡単に言うと女子高生たちがジムに通ってトレーニングをしつつ筋トレのやり方やダイエットをガチで教えてくれる内容です。あらすじだけだとそんな話か〜となりますが、内容はそのあらすじにプラスでギャグと筋肉とマッチョを山盛りする感じになってます。

ただのトレーニングアニメと思わず、『スーパーマッチョコメディトレーニング服が筋肉でパーンアニメ』と思って観てください。自分でも何を言ってるのかよくわかりませんが、観れば伝わるはずです💪

 

クリスマス回は第10話の「クリスマスはお好き?」になりますね。

 

通っているジムでクリスマスにコスプレパーティが開かれ、皆でコスプレして参加するといった内容です。
参加する為にも二の腕を細くしたいと思い始めるトレーニング、それが……

『スカルクラッシャー』

こと、「ライイング・トライセプス・エクステンション」というマシンを使用する筋トレが効果的らしいのですが、名前のインパクトが強すぎて頭に入ってきませんね🤣
どこのスーパーロボットの必殺技やねん🤣

そしてマッチョすぎるイケメンマッチョの街雄(まちお)さんのタキシード筋肉抽選💪!
これは文章では面白さが伝わりきれませんね🤣
アニメ版をぜひチェックしてくださいませ!

 


⑧【ご注文はうさぎですか? BLOOM

まんがタイムきららMAXに連載されているマンガのアニメ3期です。
親元を離れて喫茶店ラビットハウスで住み込みで働くココアちゃんとその店の子どものチノちゃんを中心としたほのぼの癒やし日常系アニメです☺

 

第11話『にっこりカフェと七色の魔法使い』がクリスマス回ですね。

 

この作品に関しては難しいことは何もありません。
何も考えずにただ視聴すればよいのです。
さすればアナタは救われることでしょう。
何と言ってもこのアニメは

可愛い❤
癒やされる♥
シャロちゃん大好き❤
マスターが渋くてカッコイイ♥
声優さん達の声が皆良すぎて永遠に聞いていられる♥

クリスマスに癒やしを求めるなら間違いない作品です!!!

 


⑨【僕だけがいない街

 

マンガ大賞2014で2位になった本作。
先が読めないミステリーならまずこちらをオススメしたくなる作品です。

過去に戻る力を持つ主人公の悟。
その力で誘拐事件を未然に防ぐことが出来たが、代わりに自宅を訪ねてきた母親が何者かに殺されてしまう。殺された母親を救うべく過去にタイムリープすると、そこは何故かかつて連続誘拐殺人事件が起きた1988年。悟が小学生の頃だった。何故この時代に戻ってきたのか。
1988年と2006年を行き来しながら真相に迫っていくハラハラドキドキのミステリー作品です。

そして犯人は……言えませぬーーーー。

 

このアニメはクリスマスツリーのシーンが印象的ですね。

「夏になったらまた見に来よう、このクリスマスツリー」

このシーンが記憶に残っている方は多いのではないかと思います。
実写版もありますが、より楽しむならアニメとマンガ版をチェックすることをオススメします。

僕も最初はこの作品を怖そうだなと敬遠していたんですが、1話を読むと続きが気になって気になって一気に観ちゃいました!
重厚なストーリーでクリスマスを過ごしたいならオススメです!
重厚なストーリーで過ごすクリスマスってどんなやねんって気もしますが🤣
あっ、名探偵コナンくんと金田一少年のことかーーーー😂

 


⑩【新機動戦記ガンダムW Endless Waltz〜特別篇〜

 

ガンダムシリーズの1つにして、男性ファンのみならず女性ファンの心もイケメンキャラ達がガシッと掴んだガンダムW(ウイング)の劇場版です。正確にはOVAで出た作品に新規映像を追加した再編集版になります。
クリスマス回かって言われると微妙かもですが、まぁクリスマスイブの話なのでセーフでしょう☺

 

アニメで描かれた戦いから1年後を舞台に繰り広げる、主人公ヒイロを始めとする5人のガンダムパイロット達の最後の戦いを描いています。
1年前の戦いの後、人類は全ての武力を放棄して平和への道を歩み始めていた……はずだった。
地球圏掌握を諦めていなかったデキム・バートンによって、クリスマスイブの日に地球では再び戦いが始まる。
戦闘を止めるため、放棄したガンダムに再び乗るガンダムパイロット達。しかし、敵のパイロットの命を奪わないようにしながら戦うことを選んだ彼等は、次第に押され始めていく。そして、ヒイロの出した答えとは……。

 

熱いーーーー!!
最後の戦いって何でこんなに胸が踊るんですかね!!

ガンダムWはとにかく名言が多いんですよね!
しかも、戦争を曖昧に終わらせることの多いガンダム作品において、戦争というものに決着を付けている珍しい作品なので僕はとても好きです。

「教えてくれ。俺たちは、あと何人殺せばいい? 俺はあと何回、あの子とあの子犬を殺せばいいんだ?」

劇中でヒイロが言う有名な名言の1つですね。
今回のラスボス的な少女が「戦争・平和・革命。戦争とは終わらないワルツのようなものです」と言っているように、終わらない戦争に苦しみながら戦い続けているヒイロの心情がよく分かるセリフだと思います。

ついでに劇中の好きなセリフをもう2つ。

「地獄への道連れは、ここにある兵器と戦争だけにしようぜ!」

「命を奪う戦いなら、もっと早くに終わっています。でもそれじゃあ僕たちが来た意味が無いじゃないですか!」

あっ、ダメだ……こたまもうガンダムW観ないと今年を終えられそうにないわ(´;ω;`)

 

以上、クリスマス回でした!
ホントは他にも色々とあるのですが、多すぎて読む気しなーい(・3・)
と言われてしまったので10個に留めました。

それでは良いクリスマスをお過ごしくださいね〜(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)