ごりらパパはサブカルがお好き 〜オタクはこうして結婚した〜

オタクがマンガ・アニメ・ゲーム・婚活などを語ります!

ライドカメンズが気になるので初日プレイした結果をライダーファンが語ります(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。

こたまです。

 

仮面ライダーの新作アプリゲーム【ライドカメンズ】はご存じでしょうか?

 

2024年5月30日にリリースされたのですが、その特徴はなんといってもまるで仮面舞踏会のような仮面を付けたイケメン仮面ライダーたち😂

 

もちろんこたま🦍も初日にプレイしてみました。

明らかな乙女ゲームだとしてもシリーズファンとしてはひとまずやってみる、おれやってやんよ💪のこたまです。

【乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった〜波乱を呼ぶ海賊〜】もプレイ済み、【薄桜鬼】のアニメも全話視聴済みなこたま🦍にお任せあれ(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

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主人公の一人称が選べるようなので気分的に『私』にしました(*ノω・*)テヘ

今回だけはこたま🦍でお送りします(⁠◕⁠દ⁠◕⁠)

主人公の名前は『ノア』なのですが、こちらは変えられるようです。そのため各キャラクターはこの名前部分は声に出してくれません。

その代わりと言えるかわかりませんが、スタート時にいきなりイケメンボイスのお方(中村悠一さん)から『ノア』の箇所を『ご主人様』と呼ばれました🤣

やばい、いきなり耳が幸福か(⁠♡⁠ω⁠♡⁠ ⁠)⁠ ⁠~⁠♪

 

 

今作は育成アドベンチャーゲームです。

仮面ライダーをサポートするエージェントとなり、悪の秘密結社カオスイズムによって人体改造された仮面ライダー達と共に街を守りましょう!

仮面ライダー達は歴代ライダーや敵の姿がモチーフとなっています(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

デザインを見る限りは、おそらく1号・クウガ・G3・ホースオルフェノクなどと思われます。今後も新ライダーが登場するならどのライダーがモチーフなのか確認するのも楽しみですね✨

いずれシン・仮面ライダーとかともコラボしてくれるかもしれませんね☺

 

シン・仮面ライダーの劇場特典たち

 

 

■高評価を付けたい点

 

①オープニングがカッコいい

仮面ライダー作品はどの作品もオープニング曲は気合を入れてくることが多く、今作もそれは同様の出来でした。

オープニング曲『GET BACK!!』はノリもいいし映像もなかなかな出来映え。

これを見られるだけでもプレイしてみる価値はあるのかなと。

 

②チュートリアルガチャは何度でも引き直し可能

アプリゲームを始める上で最初の壁はリセマラです。つまり欲しいキャラがガチャから出るまでインストールとアンインストールを繰り返すという、凄まじく労力がかかる上に時間もかかる苦行ですね。

今作は最初のガチャは好きな結果になるまで何度でも引き直し可能なのが嬉しいポイント✨

 

③声優陣の豪華さ

最近のアプリゲームは豪華な声優陣が魅力の一つですが、もちろんライドカメンズも同様です。

個性豊かすぎるキャラクター達を彩る声優陣は聞いたことのあるイケボばかり。

例えばガンダムSEEDF REEDOMでも活躍された福山潤さん、鬼滅の刃 柱稽古編でも活躍予定の松岡禎丞さんなどなどです。

※このお二人はアニメ【ちびゴジラの逆襲】にて、ちびゴジラとちびメカゴジラ役としてボケとツッコミのコンビで活躍されております🤣

「三つ首の邪神 ちびギドラ」

そんなイケボ達が仮面ライダーの名台詞である『変身!!』を言ってくれるなんて、イケボ好きにはたまらないですよね(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

ちなみに第一章は全編フルボイス✨

ライダー達との親愛を深め、メッセージ交換なんかも出来ちゃいます✨

 

④シナリオや世界観制作スタッフが期待値大!!

『仮面ライダーギーツ』を始め多くのライダーシリーズなどを手掛けてきたメンバーが制作に携わっています。脚本はライダー作品の他にも『金田一少年の事件簿N』や『35歳の高校生』なども担当された高橋悠也さん。

リリースしたばかりなのでこれからどのようなストーリー展開を見せてくれるかはわかりませんが、キャラクターだけを見てただの乙女ゲーム系か?とプレイを諦めてしまうにはもったいない制作陣です(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)

 

 

改善希望な点

 

①ゲームが進まなくなり振り出しへ

リリースしたばかりのゲームあるあるではありますが、第一章の場面が変わるところで読み込みが何度も止まってしまいました(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

そのため途中までシナリオを読んだ後に一回消してもう一度最初からというのを2回ほどやらされました。

※スキップ出来るからあまり苦ではありません。

翌日には長時間メンテナンスが入っていたのでその辺りは修正されているかもしれません(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

 

②思っていたより乙女ゲーム

キャラクターデザインはもちろん乙女ゲーム寄りですが、キャラの成長のさせかたや途中に入るミニイベントは乙女ゲーム仕様っぽい。

男性ファン獲得のためにせめてもう少し女性キャラを増やすなりしてほしいところ。ガチャで引けるイラストも乙女ゲーム仕様すぎる印象が強いです。

 

③メインキャラに最初は好感が持ちにくい

メインビジュアルになっている魅上才悟。名前が初代である仮面ライダー1号と対比になるようなサイゴと読めるのは非常に気になる点。

しかし、作品の顔になっているはずの彼は想像以上に無気力系男子でした(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

初めての変身をする場面も、ライダー作品としての熱い盛り上がりがちょっと足りなかったかな〜と思ってしまいました。

ただし変身シーンの映像は良かったと思います(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

熱血とまではいかなくても、もう少し主人公らしさが欲しいところなので今後の彼の心の成長に期待。

 

④バトルがちょっとイマイチ

せっかくのイケメンたちもデフォルメされすぎていてミニミニしてしまっています。

魔法少女まどか☆マギカのアプリゲーム『マギアレコード』みたいな印象でしたね〜(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

もう少しリアルテイスト、あるいはカットインの種類を増やすなり必殺技でリアル版のショートムービーを流すなり演出をハデにしてほしいところ。

将来的には『FGO(フェイトグランドオーダー)』の演出くらいまでにはなっていただきたいかなと思う次第です。

このままだと飽きますね、たぶん(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

 

 

以上、ライドカメンズをプレイしてみての仮面ライダーファンによる感想でした〜。

乙女ゲーム要素が強いものの、悪の秘密結社・人体改造・歴代ライダーがモチーフなどの点は仮面ライダーシリーズファンなら気になることでしょう。

様子見されている方はぜひお試しでもプレイしてみてくださいね😊

思ったよりイケメン達が面白いですよ(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

 

 

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