ごりらパパはサブカルがお好き

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出会いの場〈番外編〉

皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。こたまです。


最近子どもと一緒にアンパンマンをよく観るのですが、なかなかどうして面白い。アンパンマンってこんなに面白かったのかぁとか、自分も父親になったんだなぁなんてしみじみ思いました。
ただ1つ問題が。
アンパンマンのアンパン…あんこの含有率高すぎじゃないですか?
僕の顔をお食べって言って渡した時に見えるアンパンマンの欠けた部分からあんこがぎっしり見えるんですよ。採算とれるのかなぁ…。
純粋にアンパンマンを楽しめない汚れた考えの大人になってしまったものです。あの世界にはお金とかないはずですしね。
アンパンマンの世界に転生したらジャムおじさんだった件とかのタイトルで小説書いてみようかな。

さて前回の予告通り、出会いの場の番外編を書いていきます。なぜ番外編かというと、人にもよるでしょうがめちゃくちゃ難しいからです。ですがやはり一定数の需要はあると思うので一応書いておこうかなぁと。

 

前回の記事はコチラ

 

【常連になる】
買い物している時にステキな店員さんだなって思ったことはありませんか?
そこから出会いの場を自分で開拓するべくその店の常連になるやり方です。
例えばケーキ屋さんに好みの相手がいたなら、何度も通って顔を覚えてもらうわけです。実際に経験がある方もいるかと思いますが、店員側も常連さんの顔を覚えて話しかけてきてくれたりしますよね。そこから仲良くなって深いプライベートの話までいけるかはともかく、店員側もお客さん相手なので突拍子もないことでなければ話をしてくれます。

問題は…
・根気がいること
・お金と時間がかかること
・店員側はお客さん相手としか見てくれない可能性が高いこと
・失敗すると今後その店に通いにくいこと
…こんなところでしょうか。
昔この方法を試してみようかなぁと商店街や百貨店なんかを無駄にブラブラ歩きまわったのは今ではよい思い出です🤣
僕には度胸が足りませんでした!!

 

【ナンパ】
昔からある伝統の出会いのきっかけですね。マンガでもいまだに使われる手段です。まぁ最近のマンガのナンパは、たいていヒロインを助けるヒーローを際立たせる為の残念キャラだったりしますが😅

「ひゅーいい女じゃん。せっかくの祭りに1人なんてさみしいだろ?俺達と遊ぼうぜ〜」
「…人を待ってるのでけっこうです」
「そう言わずにさ〜。君だけ置いてくやつなんてほっといて俺達と楽しもうじゃん」
「いや、離して!」
「そんなこと言わずにさ〜」
「やっと見つけた。こんなところにいたのか、ほら行くぞ」
「えっ、ちょっと」
「ちっ、なんだよ。ホントにいたのかよ。つまんねぇの、行こーぜ」

…みたいなのが最近のマンガでナンパするキャラ達ですかね。昔ならこの後殴り合いになったかもしれませんが、今はたいていヒーローがヒロインを連れて行くと高確率で素直に引き下がるんですよねー。もしかしたら皆さんのような出会いのきっかけを探しているだけの純粋な人達かもしれません。そう考えると今後ナンパするキャラ達を応援したくなるかもしれませんね😏
そうそう、学生時代の友人が町でティッシュ配りをしている女性が可愛かったのでスポーツドリンクを差し入れしつつアドレス(まだLINEとかがなかった頃ですねー)を渡したりしてましたが、結局何も連絡はなかったそうです。その行動力と勇気に乾杯🥂

変な話もありましたが、番外編はいかがでしたでしょうか。
この話をしようと思ったのは、大学時代にとあるゼミの友人から言われた言葉がいまだに心に残っているからなんです。
その友人は男性にしては背が低く、150ちょっとくらいしかなかったと思います。それが悪いとは言いませんが、身長というのは男性は高く女性が低いほうが良いという考えがいまだに根付いているのは間違いないでしょう。
ですが彼は彼女持ちでした。別れてもすぐに別の女性と付き合っていたので、どうしたらそんなにモテるの?と興味本位で聞いてみたことがあります。その時彼は言いました。
「自分のことを好きだと言ってくれる人に出会えるまでアタックしてる」
衝撃でした。
モテる人は裏でちゃんとモテるだけの理由があるのだと。誰しも自分の顔や体や性格のどこかにコンプレックスはあるかと思いますが、それを含めて自分を好きになってくれる人を見つける為に努力してる人だったんですよ。
どんな人にだって運命の相手はきっといて、その相手に出会える努力が実った時に婚活は成功するのかもしれませんね。

 

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