皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。
こたまです。
2024年1月26日。
いよいよ世界中のガンダムファンが待ちに待っていた機動戦士ガンダムSEEDシリーズの最新作が劇場版で公開されます。
劇場版を作る作ると言われて何年経ったでしょうか🥲
ついに劇場版 機動戦士ガンダムSEED FREEDOMが公開間近となりました!!!!
うぉぉぉぉおおおおおおおおお🔥🔥🔥🔥🔥🔥
嬉しすぎて踊っちゃいますƪ(‾.‾“)┐ƪ(˘⌣˘)ʃ(~‾▿‾)~
新世代のガンダムとして多くの世代から支持を受けているSEEDシリーズ。こたまもリアルタイムで放送を観ていたので、思い入れが強い作品ですね☺
ガンダムSEEDが放送されたのが2002年なので、22年前の作品なんですよ!
続編のSEED DESTINYは2004年〜2005年の放送ですから、それでも20年近く前の作品になります。
20年越しの続編となれば、ファンとしては青春時代が再燃して熱くなるのも仕方がないことでしょう☺
20年も経っていればあまり覚えていない方もいるでしょうし、逆に昔の作品だからちゃんと観たことが無い方もいるかもしれません。
となればこたま🦍が少しでもガンダムSEED FREEDOMを楽しめるように、シリーズの面白い点5つをネタバレ控えめで紹介していきたいと思います(◍•ᴗ•◍)
- その1 【今なお色褪せない作り込まれた世界観】
あらすじを簡単に言えば、遺伝子調整を受けていない所謂普通の人間である『ナチュラル』と、遺伝子調整を受けて生まれながらに高い身体能力と優秀な頭脳を持つ『コーディネイター』の対立と戦争を描いた作品です。
『血のバレンタイン』と呼ばれるナチュラルによる核攻撃でコーディネイターの大量虐殺が起きてしまい、お互いを完全に敵とみなしてしまっています。
主にナチュラルで構成される地球連合と、主にコーディネイターで構成されるプラントの戦いとなります。
SEED DESTINYでも結局互いの憎しみは止まらず戦いは完全には終わっていないため、劇場版ではどういった戦いが起きてしまうのか気になるところですね☺
- その2 【三者三様の主人公達】
①キラ・ヤマト
SEEDの主人公キラ・ヤマトは中立国オーブに住んでいましたが、連合が密かに開発した新型MSを奪取する事件により戦火に巻き込まれました。そこで彼は歴代ガンダム主人公達のように初めて乗った機体を完全に乗りこなしてしまいます。
第1話目のラストで燃え盛る炎の中からストライクガンダムを動かして立ち上がるシーンは圧巻の一言でした( ꈍᴗꈍ)
終盤で彼のとんでもない秘密が明らかにされるのですが、そんなのどうでもよくなるくらい寝取りありセクスィ〜ありの昼ドラなシーンで何度も魅せてくれます🤣
②アスラン・ザラ
キラの親友にして影の主人公。友達を助けるために成り行きで連合側に付いてしまったキラと戦うことに葛藤を続けるイケメン。
こたまはキラよりもアスラン派です✨
すぐ裏切ったりウジウジして情けないところが好き🤣
そしてモテモテなところと無駄にサングラス使うところも好き🤣
シン・ゴジラで「ZARA(ザラ)はどこ?」ってセリフが出た時に『アスラン?』って一瞬よぎったのは僕だけではないと信じたい🤣
③シン・アスカ
SEED DESTINYの主人公のはずが最終的にキラにおいしいところを全て持っていかれる悲しい少年🤣
家族と好きな女性を殺された恨みが強すぎて最後まで暴走してた残念キャラなので、劇場版では挽回して活躍してほしい。
もしくはBLEACHのように卍解して覚醒してほしい。
本編放送終了後にエンディングの追加シーンがあったおかげで少しだけ救われてよかったねとは思ってます☺
搭乗機のデスティニーガンダムだけはカッコいい。
- その3 【外伝作品が本編をさらに面白くする】
SEEDにはいくつもの外伝作品が存在します。
特にASTRAYシリーズはアニメ化はされていないものの、本編と同じ時間軸で起きていた別の事件や本編空白の時間に起きていた事件を扱っていて、それが本編に深く関わっているので本編を完全に楽しむならぜひ読んでみて欲しいです。
例えばアスランと一騎打ちの果てにキラが行方不明となった際、キラを助け出したのは外伝主人公のロウでした。
他にもキラとアスランの後継機となるMSの試験機でもある『ドレッドノート(勇敢な者)ガンダム』なんかも登場します。
機体もキャラもストーリーもとても面白く絵も非常にカッコいいので、劇場版公開前にぜひチェックしてみてくださいね(。•̀ᴗ-)✧
- その4 【名曲・名言・名シーンが多すぎる】
①曲に関してはOP・ED・挿入歌全てが神曲揃い。
その中でも特に挿入歌の『暁の車』・『水の証』・『Meteor -ミーティア-』は涙が出るレベルです🥲
盛り上がる熱いシーンで流れるんですけど、水の証だけは何故かアスランを言葉の暴力で圧倒する前にヒロインのラクスが歌ってるんですよね🤣
②名言は多すぎて絞るのが難しいのですが、あえて挙げるならラクスとカガリのダブルヒロインかな〜と思っています。王道だけど、それがいいんですよね(. ❛ ᴗ ❛.)
男性陣は比較的ウジウジして情けないところが多いので却下で🤣
ラクス「想いだけでも、力だけでもダメなのです」
カガリ「殺されたから殺して、殺したから殺されて……それでホントに最後は平和になるのかよ」
③名シーンも非常に多いですが、おそらくSEEDシリーズファンなら大抵の方は第33話『舞い降りる剣』を選ぶのではないでしょうか。
別れた仲間たちの絶体絶命のピンチにキラが上空から後継機であるフリーダムに乗って救援に駆けつけ、フリーダムの代名詞でもある青い翼を全開に広げる時に挿入歌の『Meteor -ミーティア-』が流れるシーンは何度観ても鳥肌が立ちますね(人*´∀`)。*゚+
- その5 【サブキャラ達の大活躍】
やはり主人公以外のサブキャラが輝くと物語は面白くなりますよね〜✨個人的には下記メンバーは色んな意味で大好きです🤣
①アーノルド・ノイマン
キラが乗艦した戦艦の操舵手。即席艦長の「回避!」だけの無茶振り指示にも完璧に対応するスーパーマン🤣
②マリュー・ラミアス
エヴァのミサトさん的セクスィ〜担当な成り行き艦長(๑˙❥˙๑)
ミサトさんみたいに、「帰ってきたら続きをしましょう」とかいつか言うんじゃないかとハラハラワクワクしているのがこたま🦍です🤣
③アンドリュー・バルトフェルド
イケオジ。敵でありながらキラ達の仲間になるのは熱いですね。続編のDESTINYではマリューさんを熱い目で見てますよね🤣
④オーブの3人娘
可愛い。
⑤ヒルダ・ハーケン
SEEDシリーズ版『ジェットストリームアタック』を使うカッコいい姉御。
⑥ディアッカ・エルスマン
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の誰かさんみたいなヘタレ。誰かさんみたいにやる時はやる男。
⑦イザーク・ジュール
「痛いぃぃぃ痛いぃぃぃ」が印象強すぎるオカッパエリート。でもこたまは好き🤣
⑧ラウ・ル・クルーゼ
戦闘中の会話が多すぎ。仮面だけでSEEDのラスボスと分かる人。でもこたまは好き🤣
⑨タリア・グラディス
SEED DESTINYのプラント側女艦長。女を見せたり母を見せたりと忙しい方。「子どもがいるの、男の子よ。いつか会ってやってね」という意味深な発言は劇場版で回収されるのかどうか……。
DESTINYではこの人がちゃんとデュランダル議長の手綱を握っておけばたぶん戦争起きなかったんじゃないかな〜?というある意味問題のある悪女さん。
⑩ギルバート・デュランダル
声優さんの声だけでSEED DESTINYのラスボスというか黒幕と分かる人。タリアに未練タラタラで、赤い彗星のシャアと同じ声の方。
色々と暗躍はしたものの、結局シャアと同じで1人の女性にしつこい残念イケメンさん。
長すぎるSEEDシリーズをなるべく短く紹介するのは骨が折れますね〜( ╹▽╹ )
少しでも作品の魅力を感じ取ってもらえたら嬉しいのですが、いかがだったでしょうか。
まだ観たことが無い方は1話目だけでも観てみてください。きっと物語とアスランの虜になりますよ☺