皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。
ヒロアカ最終回が悲しくてしょうがないこたまです😭
少年ジャンプ人気作《僕のヒーローアカデミア》。
8/5発売の週刊少年ジャンプでついに連載10年の幕を閉じ、最終回を迎えます。
その直前号が7/29に発売されたのですが、なんと表紙＆巻頭カラーでした✨
しかも劇場版公開記念コミックスカバーが付録として付いてきます(｡•̀ᴗ-)
この新世代のジャンプ看板作品を読んだことはあるでしょうか。
こたま🦍は連載第1話が始まった時から読んでおります😏
今年は映画最新作【僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト】も公開されますし、ファミマや極楽湯など様々なところでコラボも続々と開催中！
しかも先ほどの少年ジャンプには、劇場版最新作に繋がる特別読切《CONNECT TO THE DAY》が掲載されています！
ぜひ劇場版公開前に読んでみてくださいね(*´ω｀*)
ヒロアカとくら寿司コラボの記事も書いてます☺
最終回を迎えてなお人気の衰えないこの作品、いったいなにがそんなに我々読者を惹きつけるのでしょうか？
タイトルは知っているけど長くて読む気になれないと読んでこなかった、そこのアナタ！
もったいないですよ(ㆁωㆁ)
騙されたと思って、試しに第1話を読んでみてください💪
気付いた時には《ONE PIECE》や《キングダム》のように最後まで読み進めていることでしょう。
それだけの惹きつけて読ませる力がこのマンガにはあります。
今回は僕のヒーローアカデミア（通称ヒロアカ）初見さんの為に、重度のオタク🦍であるこたまがなぜここまでオススメするのか魂のままにお伝えしていこうと思います(✧Д✧)
※重要なネタバレは避けています。
ではまずは簡単にあらすじを。
世界総人口の約8割が『個性』と呼ばれる特殊能力を持つ時代。そんな時代には、個性を悪用する『敵（ヴィラン）』と個性を人助けに使う『ヒーロー』が現れる。
主人公の緑谷出久（みどりやいずく、通称デク）は『無個性』で産まれたが、ずっとヒーローになる夢を持っていた。
そんな無個性の緑谷出久がNo.1ヒーローと出会ったことで運命が動き出し、彼が最高のヒーローになるまでの物語。
◆間違いなく最高の少年マンガの1つ◆
少年ジャンプのテーマである友情・努力・勝利。
それに4つ目の【ヒーロー（英雄）】を付け加えてもおかしくないレベルの作品なんです。
このマンガで言うところのヒーローとは《強さ》ではありません。
ヒーローとは助けを求める声に動き出すことが出来る人のことです。
第1話では無個性でただの人間である中学生のデクが、ヴィランに襲われている人に対して誰も助けに行かない中ただ1人がむしゃらに走りだしたのです。
『君が助けを求める顔してた！！』
それを見ていたNo.1ヒーローの《オールマイト》はデクの中に真のヒーローの素質を見出しました。
一見すればただの蛮勇。
しかし、オールマイトは語ります。
『あの場の誰でもない小心者で無個性の君だったから！！私は動かされた！！
トップヒーローは学生時代から逸話を残している・・・彼らの多くはこう結ぶ！！
「考えるより先に体が動いていた」と！！
君もそうだったんだろう！？
君はヒーローになれる』
いや〜〜〜〜〜熱いですね(ㆁωㆁ)
ここまででまだ1話目の途中なんですぜ？
これ以上は重要なネタバレになりますので伏せておきます(◔‿◔)
◆正義と悪を単純に描かない◆
ヒロアカはアメコミっぽさのあるマンガで、アベンジャーズにも似た正義と悪の要素があります。
しかし、作者の堀越耕平先生はヒロアカを単純な善悪の物語にはしませんでした。
ヒーローに戦う理由があるように、ヴィランにもまた戦う理由があり、その思想がぶつかりあうから戦うのです( ╹▽╹ )
そして正義の味方は難しい。
人助けしようとしてもただ強い敵を倒せばいいわけではないし、心にトラウマを抱えている人からすれば正義の味方は余計なお世話になる場合もあります。
それでも人を救う為に正面からぶつかっていくデク君達ヒーローの姿はとても熱くて心に響くのです(≧▽≦)✨✨✨
こたま🦍の好きなヒロアカの名言は下の3つ。
『オールマイトが言ってた。余計なお世話はヒーローの本質なんだって』
『ヒーローは！命を賭してキレイ事実践するお仕事だ！』
『ヒーローがマントを羽織るのは！痛くて辛くて苦しんでる女の子を包んであげる為だ！』
◆ネーミングセンスがバツグンにストレート🤣◆
アメコミやアベンジャーズのように、名は体を表すが如くスゴい分かりやすくしてキャラ名を作ってくれています✨
例えば
・上鳴電気（かみなりでんき）、個性は帯電
・瀬呂範太（せろはんた）、個性はテープ
・物間寧人（ものまねいと）、個性はコピー
・赤外可視子（せきがいかしこ）、個性は赤外線
アベンジャーズのスパイダーマンやアイアンマンもド直球なネーミングですが、ヒロアカも似たようなものですよね🤣
名前を見ればだいたいの能力が想像出来る親切設計(◔‿◔)
◆コメディ要素もバッチリあるよ◆
ONE PIECEと同じく、ヒロアカもバトルだけではなく面白いコメディシーンが多数存在します。
それにより日常パートが非常にコミカルに進んでいき、それがまた激しいバトルのシリアスシーンと入れ替わることで物語の緩急がついて面白さを上げているのです( ╹▽╹ )
例えば、ヒーローになる為の訓練としてマスコミ対策《ヒーローインタビューの練習》をする時。
教師として女性ヒーローがメンバーの1人にヒーローインタビューの練習を促しました。
「あなたみたいなイケメン（みんな大好き轟焦凍くんのこと♥）が助けに来てくれたらワタシ逆に心臓バクバクよ！」
「心臓……悪いんですか (・・？」
「やだなに、この子……可愛い (๑˙❥˙๑)」
他にもいきなりイケメンキャラが昭和の少女マンガ風の画風になったりもします🤣
更に男子高校生らしい下ネタ好きなやり取りとかもありますよ(θ‿θ)
「なァなァすげー事あってさァ聞いてくれよ」
「Rは？」
「18😏」
「聞こう ( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ」
はい、男子高校生はおバカなんですよ(ㆁωㆁ)
R指定という言葉に弱いお年頃なんです。
◆魅力的なキャラが多く必ず推しキャラが出来る◆
物語のメインとなるのはデク君が通う次世代ヒーローを育てる超名門校の雄英高校。デク君はそこの1年A組に所属しています。
このA組だけで20人、クラス全員に多くの活躍と出番があります。もちろんB組もいるし上級生や他校のライバル達も次々に登場してくるのです！
更には魅力的な教師陣、敵であるヴィラン連合の幹部クラス、プロヒーローとして活躍している大人達。
全員が様々な能力を持つ個性な上、男女問わず一人一人が強力なキャラ性を持っています。
物語が進んでいく内に必ず推しとなるキャラクターが見つかることでしょう(｡•̀ᴗ-)✧
こたま🦍の推しは、個性が蛙🐸の蛙吹梅雨（うすいつゆ）ちゃん。
声優は悠木碧さん、好きなセリフは「梅雨ちゃんと呼んで」。
以上、僕のヒーローアカデミアをオススメしたい理由でした✨
本当はもっと語りたいのですが、論より証拠。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひぜひマンガかアニメを観ていただけると作品ファンとして嬉しいです(◍•ᴗ•◍)
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ヒロアカのテーマには【プルス・ウルトラ】という言葉があります。これはラテン語で、《もっと先へ、もっと向こうへ》といった意味です。
デク君を始めヒーローの卵達が楽しいことや辛いことなど様々な経験を積みながら本物のプロヒーローになろうとしている、このヒロアカという物語にピッタリの言葉ですね( ╹▽╹ )
留まることなく動いて前へ前へと進んでいく。
そんなデク君たちの《友情・努力・勝利・真のヒーロー》の物語をぜひお楽しみください💪
最後はヒロアカ次回予告風に。
更に向こうへ！
プルス・ウルトラ (≧▽≦)
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……こたま🦍が✧◝(⁰▿⁰)◜✧🍌
