皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。
滝藤賢一さん推しのこたまです。
先日《君と世界が終わる日に》の記事を書いた時に猛烈な滝藤賢一さん推しをしてしまいました (θ‿θ)
その時の反省を活かすことなく、今回はNetflixで配信中の実写版《幽☆遊☆白書》の感想を混じえながらまたしても滝藤さんの話をしていきたいと思います (◔‿◔)
まず、滝藤賢一さんとはこたま🦍推しの俳優さんで…………。
いやいや違いますね、《幽☆遊☆白書》の話なのに滝藤さんの説明から入ってどうするんでしょう?
(*ノω・*)テヘ
さて改めて、《幽☆遊☆白書》実写版の話をしていきますね。
こちらは《HUNTER×HUNTER》で有名な冨樫義博先生原作のマンガで、アニメ化・ゲーム化・劇場版と数々のメディアミックスを大成功させた超人気作の実写版となります。
どのくらいの人気作かというと、マンガをほとんど読まないこたま🦍の父親、つまりオヤジ🦍が唯一何度も何度も
オヤジ🦍: 『幽☆遊☆白書あるか?』
こたま🦍: 『いま友達に貸してるウホ〜』
オヤジ🦍: 『……そうか、貸してるのか (ب_ب)』
ってやり取りをしたほど年齢問わずファンを獲得している作品です😂
…………人気ぶりこんなんで伝わりますかね(ㆁωㆁ)?
実はこのネタ前の紹介記事でも書いてるのはナイショです(◔‿◔)
◆幽☆遊☆白書のあらすじ◆
不良高校生の主人公浦飯幽助は、車に轢かれそうな男の子を助けて代わりに死んでしまう。
死後の世界に来たはずが、幽助が人助けで死ぬと思っていなかった霊界側は幽助に生き返るチャンスを与える。
これをきっかけに幽助は妖怪が関わる事件を追う霊界探偵になることになった……。
みたいな感じです(◔‿◔)
まぁ簡単に言えば、幽助・モヒカン・薔薇持ってる人・厨二病・婆さん達が悪さをする妖怪達とバトルしていく系の物語ですね(θ‿θ)
…………このメンバー説明で魅力伝わりますかね?
原作では物語後半から妖怪より厄介な人間との戦いだったり魔界に行ったり衝撃のラストだったりと怒涛の展開になっていくのですが、今回は省略しましょう。
気になる人は原作をチェックしてみてくださいね(ㆁωㆁ)
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実写版はわずか5話のドラマなので、本編をかなり省略&変更されていました。
実写版は序盤〜暗黒武術会編を凄まじい形で凝縮していたようなので、そこまでのあらすじにしてあります。
◆原作と異なる点◆
原作をかなり凝縮して変更しているので異なる点は多いのですが、あえて挙げておく点を4つだけ紹介しておきますね。
①【桑原がイケメン】
桑原とは幽助の自称ライバルで、ブサイク系モヒカン不良な中身は熱血タイプの男です。
これが実写版だとイケメンに変貌し、公開前のキャスト紹介ではイケメンすぎる点がツッコまれていました😂
②【年齢の変更】
原作では幽助や桑原は中学生なんですが、実写版では高校生となっています。
まぁ元々中学生には見えなかったので、これは別に構わない気はしますね(◔‿◔)
③【蔵馬が自分で変身】
蔵馬とは薔薇持ってる人のことです。
原作では裏浦島との戦いで過去の姿を取り戻しましたが、実写版では自らの意思で過去の姿に変身していました。
④【コエンマがずっと大人モード】
原作では大人の姿と子どもの姿の2パターンで登場していたコエンマですが、実写版ではずっと大人の姿でした。
トレードマークのおしゃぶりは付けていたのでまぁよいのですけど、ちょっと子ども版も見たかった(◔‿◔)
◆実写版の評価◆
実写版の評価として、まずは個人的な意見として点数を付けてみたいと思います。
原作未読なら《85点》
原作既読なら《75点》
といったところでしょうか。
未読の方なら十分に楽しめる内容だったと思います。
理由としては、まず内容がシンプルでした。
不良が生き返って妖怪とバトルですからね(θ‿θ)
特に序盤で、『誰も喜ばないから生き返らなくてもいい』と思っていた幽助が生き返ることを決めた流れは比較的丁寧に描いていたと思います。
これにより幽助というキャラの本音や性格が掴め、感情移入しやすくなったのではないでしょうか( ╹▽╹ )
また、"原作を知っていると生じる違和感"が起きにくいので物語に集中しやすいのもありますね〜。
逆に原作を知っていると、どうしてもキャラやストーリー展開への違和感が残ります。
先ほど原作と異なる点で挙げた内容などですね(ㆁωㆁ)
例えば暗黒武術会編で起きる展開をムリヤリ実写版にも組み込んでいるので『えっ…?』となるかもです。
特に幻海の婆さんなどは……これ以上はネタバレなので避けておきますね😓
ただし原作再現への努力は感じ取れますし、実際に観てみるとなんだかんだそこまで気にはなりませんでした。
特に滝藤賢一さんがホントにハマり役🤣
もう他に考えられないくらいキモい役が似合ってました(褒めてます)🤣
滝藤さん分でプラス10点してもいいかなってレベルです(◔‿◔)
◆俳優陣は超豪華◆
北村匠海(浦飯幽助役)
上杉柊平(桑原和真役)
志尊淳(蔵馬役)
本郷奏多(飛影役)
綾野剛(戸愚呂弟役)
滝藤賢一(戸愚呂兄役)
稲垣吾郎(左京役)
物語のメインキャラ達は超スゴいメンバーで固めています。
人気作《幽☆遊☆白書》の実写版ということでプレッシャーやファンからの厳しい視線もあったかと思いますが、実際に観てみると違和感は少なめでした✨
厨二病代表のような飛影が使う邪王炎殺拳も出てきましたしね( ╹▽╹ )
しいて言うなら桑原がイケメンすぎることと、志尊淳の赤髪が見慣れなかったかな〜くらいです。
綾野剛はかなりガンバっていたと思います😊
まぁ1番最高なのは滝藤さんですけどね(◔‿◔)
ちなみに稲垣吾郎が近年1番輝いていたのは《絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時》の時な気がするのはこたま🦍だけですかね(ㆁωㆁ)
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以上、実写版《幽☆遊☆白書》の感想でした〜。
5話と短めなので、Netflixでぜひ観てみてくださいね☺
最近は再アニメ化の流れも増えてきているので、実写版で人気と話題を再燃させてこちらの作品もぜひリメイクして欲しいところです(。•̀ᴗ-)✧
過去に実写版開始前に原作を予習する記事を書きましたが、その時の予想だとストーリーは暗黒武術会編の前までと予想していたんですよね〜。
まさか予想を別の意味で超えてくるとは……(◔‿◔)
ちなみに先日ドラゴンクエストカーニバルの為に横浜へ行った時にジャンプショップに寄ってきました。
全く買うつもりがなくても寄りたくなるのがジャンプショップなんですよね〜。
トラファルガー・ローが入口にいたら入ってしまいますよね(◔‿◔)
店内にはハイキューやサイン色紙など楽しいものがいっぱい✨
ジャンプショップは店舗によって入口にいるキャラが異なるのが良いですよね〜☺
ルフィや悟空もいいですけど、トラファルガー・ローもたまりません!!
イラストには《HUNTER×HUNTER》も!
やはり《幽☆遊☆白書》の作者である冨樫義博先生はジャンプの看板作品を作った方なんだなぁと改めて実感しますね!
連載の仕方はグダグダでしたけど(◔‿◔)
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……こたま🦍が✧◝(⁰▿⁰)◜✧🍌