ごりらパパはサブカルがお好き 〜オタクはこうして結婚した〜

オタクがマンガ・アニメ・ゲーム・婚活などを語ります!

【元メガネ屋の主張】お店に来る時に知っておいて欲しいこと☝️

皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。

こたまです。



以前はてなブログの今週のお題で『一生モノ』がありました。その時にこたまはメガネとしたんですけど、実はこたまはメガネ屋さんなんです。

『元』ですけどね(*ノω・*)テヘ

 

今回はメガネ屋に来たお客様に対してメガネ屋側が思っていることを5つ、お伝えしようと思います😊

 

メガネ屋って用事が無いと行きにくいという印象がありませんか?

実はそうでもないんだよ〜ということを知ることで、メガネ屋さんに行く壁が少しでも減ったらいいなぁと思います(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

※全てのメガネ屋さんには該当しないかもしれませんが、こたまは比較的有名なチェーン店におりました。




■メガネ屋の主張その1

【メガネ洗浄だけでも全く問題なし!】

 

メガネ屋さんにはたいてい超音波洗浄機が店の中もしくは外に置かれています。

超音波洗浄機は人の手では洗いきれない頑固な汚れを短時間で綺麗にしてくれる便利な道具です。

 

よく汚れが目立ってから持ってくる方が多いのですが、手入れを長期間してこなかったメガネはネジが錆びていたりしてメガネの調整が困難になる場合があります!

それよりは小まめに持ってきてもらって綺麗にしておいていただける方がメガネ屋さん的にはありがたいです☺

そこから販売に繋げることも出来るかもしれませんしね(*ノω・*)テヘ

 

超音波洗浄機は一般の方も購入出来ますので、メガネをお持ちの方はオススメですよ〜。メガネだけでなく腕時計の金属バンドや入れ歯なんかにも効果的です。

使ってみるとその良さがホントによく実感出来ると思います(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)





■メガネ屋の主張その2

【視力や聴力が落ちる前にお店に来て欲しい】

 

虫歯になってから歯医者さんに行くよりは、定期的に歯医者さんに通っていた方が痛みもなく治療も楽ですよね?

それと同じで、視力や聴力も悪くなる前にメガネ屋に来てもらった方が身体のためにも金銭的な意味でもオススメです✨

 

例えば遠近両用メガネは視力がとても悪くなってから初めて使用すると、歪みがひどくて事故の原因になりかねません。遠近とはレンズの左右に歪みが生じる物なので、度数が強くて安いレンズほどそれは顕著になります。

度数が弱めな内に慣れてしまう方がお財布にも優しくてオススメです(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

 

補聴器も同様で、かなり聞こえにくくなる前に始めておかないと仮に超高価な物を使用しても効果が極めて薄くなります。



 

■メガネ屋の主張その3

【処方箋の度数は注意が必要】

 

これは眼科さんにもよるところはありますが、眼科さんは比較的強めの度数で処方箋を出すことが多かったです。

そのため、しばらくしたら度数が強すぎて再びメガネ屋で作り直すという方がちょこちょこいました。

処方箋で作ったメガネは眼科さんで再度処方箋を出してもらう必要があるので、お客様側も二度手間になりかねないので注意しましょう。メガネ屋側も破損レンズ扱いになってしまいますので……😅

 

普段使い用であればメガネ屋でしっかり用途を相談しながら視力検査したほうがピッタリな物を作れる可能性が高いです(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

どの程度の距離を見たいかで度数を強くするか弱めるかが変わりますので、そこをメガネ屋さんに伝えてください。

 

ちなみにメガネ一本で全てを完結させるには正直ピントを合わせる力が強い『若さ』が重要になってきます。

あまり若くないという方であれば、年齢を重ねるほど用途に分けて複数本所持するか遠近両用メガネに早めに慣れておくことが大切です✨

ただし眼の病気がある方は眼科さんの方が良いと思います。



 

■メガネ屋の主張その4

【メガネフレームを選ぶ前に視力検査をしよう】

 

メガネ屋さんに行くと、まずは枠であるフレームを選ぶ方がほとんどだと思います。

しかし、メガネ屋側からするとそれは止めて欲しいのです!

何故かというと、メガネの度数や枠の種類によってはレンズをはめられない場合があるからです(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

 

例えば『ナイロール』と呼ばれる上か下に枠が無い物はレンズに溝を掘っているんですけど、度数によってはレンズの端部分が細くなる場合があります。

つまり細すぎると溝を掘れないんですよ!

ナイロールといえば、『けいおん!』に登場する『のどかちゃん』は下に枠がある逆ナイロールをかけているのが有名ですね(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

ナイロールと同じ理由で枠が無い『ツーポイント』という枠がありますが、これもレンズの端の厚みによっては穴が開けられないか開けても破損しやすかったりします。

お高めなレンズにすると何とかいける場合もありますけどね😆

 

こういった事態を避ける為にも、まずは視力検査をしてからメガネ屋さんにどれが大丈夫なフレームか相談してみてください(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)



 

■メガネ屋の主張その5

【なるべく買ったお店は覚えておいて欲しい】

 

メガネ屋さんには、かけ心地の調整や修理の依頼で行くことが多いと思います。

しかし、他社さんで購入された物を他店に持っていくと断られる場合があります。

それは何故かというと、破損した時に補償が出来ない可能性があるからです。

万が一破損した時にパーツの取り寄せが出来ないことがあるんですよ🥲

特に破損しやすいのは『Zoff』や『JINS』等のお安めなお店のメガネですね。これらが来たら断ってもいいと会社から言われていました。

例えばこの2社のプラスチックで出来たフレームは、テンプルという顔の横の長い部分に金属の棒が入っていなかったりするんです。このフレームは熱で温めてから曲げることで調整するんですけど、金属の棒が無いとどこまでもグニャッとしてしまいかねないというわけですね😅

そういった理由で、買ったメガネはなるべく同じお店に行くことをオススメします(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧




以上、元メガネ屋こたま🦍の主張でした!

今後メガネ屋さんに行く時の参考にしてもらえたら嬉しいです✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

 

 

↓励みになりますのでよろしければポチっとお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ