皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。
渋谷に行くとペルソナ5がやりたくなるこたま🦍です。
呪術廻戦とヒカリエがコラボしている【ヒカリエ事変】の記事を先日書いた際、呪術廻戦展も近々書くと予告しましたね。
そして予告通り行ってきました(`・ω・´)ゞ
展示は渋谷ヒカリエの9階、7/6〜8/27までの開催です。
ではまず展示会の率直な感想を一言。
撮影NGが厳しすぎるってばよ (TдT)
いったいどういうことなのか、展示内容を交えながら説明していきますね。
ちなみに毎回恒例の待機列は👇️こんな感じでした。
㊛㊛㊛㊛㊛🦍㊚㊛㊛㊛㊛㊛㊛㊚
㊛㊛㊛㊛㊛㊛㊛㊛㊚㊚㊚㊛㊛㊛
う〜む(◔‿◔)
やはり呪術廻戦展はヒカリエ事変と同様に女性率が高いようですね。待機している男女比全体は7:3くらいでした。
年齢層としては赤ちゃん〜お年寄りまで幅広く………って、いや赤ちゃん👶すげぇな🤣
一番多かったのは20〜30代の女性でしたね。
◆入場前の注意点◆
①当日券購入は難しいと思われますので、チケットは事前にネットで購入しておきましょう。
②チケットには集合時間が記載されているので注意しましょう。
仮に10時の時間で購入したとしても、入場回ごとに集合時間を3つのグループに分けられています。その為、実際に入れるのは10:30過ぎなんてこともありますので、展示会見学に割く時間には余裕を持っておくのをオススメします( ╹▽╹ )
③撮影、動画、メモ📝などは基本NGです。
まさかメモまでダメとは思いませんでした🤣
④リュックサックは前に抱えて観賞するように言われます。ここは電車内なんですかね(◔‿◔)
⑤会場内では、フォトスポット以外ではスマホ・タブレットは手に持つことを禁止されます。
⑥会場内はトイレがありませんので事前に済ませておきましょう。なお、飲食も当然ながら禁止です。
以上が入場前の注意点です。疑わしい行為は声をかけられるようなので注意しましょう。
◆来場者特典◆
特典はメインキャラ達のカラーイラストと各キャラの名シーンの下書きが組み合わされたステッカーです。
こちらは展示会場に入る時に渡されました。
サイズはB5らしいので、持ち帰れるようにリュックや手提げカバンを用意しておくと安心ですね(*´ω`*)
唯一心残りなのは、特典キャラに何故ななみんと東堂がいないのかというくらいで……。
◆呪術廻戦の年表◆
入場時間になると展示会場の入口前まで誘導され、上記で書いた入場前の注意点が説明されます。
説明されるのですが………並んでいる壁沿いには呪術廻戦の歴史年表が貼り出されているので、だいたいの人はそちらを見ていてたぶんあまり聞いていません(◔‿◔)
◆各展示の見どころ◆
撮影NGばかりなので、ぜひここだけは必ず知って欲しいという点を先にいくつかピックアップしました。
①作者 芥見下々先生によるQ&Aがある
その回答を読んでいくと、虎杖悠仁の必殺技『黒閃』は《鬼武者》の『一閃』が参考にされているようです。
その他、《BLEACH》や《NARUTO》、《金色のガッシュ!!》などを参考にしたり意識したりしながらキャラクターや物語を作ってきたのだとか。
②原稿の立体化
原稿の背景や効果音などが一つ一つパーツとして分かれて立体化されている物があり、それら全てを重ねることで1枚のページが立体的に見えるようになっている展示もありました。
③原稿完成までの動画が見応えあり
動画で原稿が完成するまでの流れを見ることが出来、『アシスタントさんの背景技術すげぇ〜〜(•‿•)』って素直に関心します。
④フォトスポット
フォトスポットは青い枠内のみ撮影可能で、それ以外を写そうとした場合はスタッフさんから削除を求められます。
フォトスポットにはスタッフさんが立っているので、皆さん勝手に撮らないようにお気をつけを〜。
◆領域之壱 プロトタイプ&ネーム◆
ここからは展示会の内容です。
とは言っても、フォトスポット以外は基本撮影NGなので、残念ながらそれ以外の写真はありません(TдT)
展示内容は4つに分かれており、それぞれが領域展開されています。その為、1つの領域を出た後は前の領域には戻れないのでご注意を。
1つ目の領域では原稿が完成するまでのネームと下書きが展示されています。
この領域で重要なのは、プロトタイプのネーム作品である『呪術匝戦』も初展示されていることです!
これはファンにはたまりませんね〜。
ちなみに会場内は原稿の展示を見る順番待ちとかはあって無いようなものなので、見たい展示があれば移動も可能ですよ☺
◆領域之弐 デジタル作画メソッド◆
2つ目の領域ではアシスタント陣と連携して原稿を仕上げる過程などを見ることが出来ます。
例えば、
芥見下々先生が下書き→アシスタントの背景→先生によるキャラなどのペン入れ
みたいな流れですね。
見どころで書いた原稿の立体化や動画を見られるので必見ですよ〜✨
こたま🦍的には立体化が楽しかった(≧▽≦)
◆領域之参 連載原稿 総力解説◆
3つ目の領域では原作を【〇〇編】とストーリー各章ごとに分けながら、キャラクターや設定などを芥見下々先生がQ&A方式で解説していってくれます。
このエリアは特にじっくり見て欲しいですね~✨
先日までアニメ放送されていた渋谷事変編はもちろん、その先のエピソードまでじっくり堪能しちゃってください(≧▽≦)
いや〜それにしても五条先生はホントにカッコいいわぁ❤(ӦvӦ。)
まぁ一番はななみんですが🤣
◆領域之肆 カラーイラスト◆
最後の領域では『今回の展覧会キービジュアル』、『週刊少年ジャンプの表紙』、『コミックスカバー』などが大迫力のカラーイラストで展示されています。
ここで注意!!!!
このエリアは会話厳禁🤫
作品保護の為に会話は禁止され、飛沫防止対策を行っています。
興奮必至のエリアが会話厳禁なのは友達と行ったりすると大変ですので、複数人で展示会に行かれる場合は気を付けてくださいね(๑¯◡¯๑)
オススメは東堂のとあるイラストですね。
これだけがある意味異色なので🤣
出口の最後には人気キャラランキングベスト3の五条先生・虎杖悠仁・伏黒恵のカッコいいカラーイラストがあります💪
これで締めかと思いきや、人気キャラ3人の横にとある物がありました。
芥見下々先生のサイン!!!!!
いや〜〜〜これは嬉しい ٩(♡ε♡ )۶
しかもサインは2つあり、どうやら片方はグッズ売場で売られている公式図録にも載ってなさそうなんですよね。もう片方は公式図録のラストにありましたが。
なので最後の最後まで見落とさないよう油断せずに見てくださいね!!
◆グッズコーナー◆
展示内容が終了し、皆さんお待ちかねのグッズコーナーです!
ここも注意点が多いのでご注意ください。
グッズ売場入場前に1分30秒の説明があります。
商品は手に持って移動せずカゴに入れて持ち運ぶ、サーチ行為禁止などなど。
また、ここでも撮影などはNGでした😭
グッズの売り切れ具合は公式サイトでも確認出来るようです。
ちなみにこたま🦍が来た時は『アートコースター』・『五条悟のドリップコーヒー』などが売り切れでした😢
以上、呪術廻戦展のお話でした〜 (^∇^)ノ♪
撮影はほとんど出来なかったものの、こたま🦍としては最後のカラーイラスト展示で超カッコいいななみんが見られたので大満足✨✨✨
撮影基本NGということは今回の展示会を逃したらもう見られない物ばかり!!
この機会にぜひ観に行ってくださいね🔥🔥🔥
なお、ヒカリエ開店前は奥にあるエレベーターで11階まで上がって9階まで降りられるようでした。11階には👇️のような注意書きが。
そして今回手に入れたグッズはこれだけ😅
狙ってたのがほとんど残ってなかったもので。
ちなみに渋谷のアニメイトでは呪術廻戦コーナーに力を入れていたので、展示会終了後に見に行ってみるとより楽しめますよ〜(。•̀ᴗ-)✧
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……こたま🦍が✧◝(⁰▿⁰)◜✧