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【僕のヒーローアカデミア】ついに完結😭堀越耕平先生いままで感動をありがとうございました👏【ネタバレあり】

皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。

こたまです。

 

 

2024年8月5日。

ついにXデーがきてしまいました。

そう、【僕のヒーローアカデミア】が完結してしまったのです😭😭😭

 

表紙の左下だけなんかーーい(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)

 

グダグダ続いた結果つまらない作品になってしまった事例もあるので、【鬼滅の刃】のように面白いまま完結したことは素直に素晴らしいです✨

でもさみしい……………(´;ω;`)

 

 

ちなみに劇場版のユアネクストはもう観ましたか?

TOHOシネマズでは店舗限定でキャラクタースタンプを作ることも出来ますので、ぜひ劇場へ足を運んでみてくださいね!

 

 

カワ(・∀・)イイ!!

 

 

さて今回はヒロアカファンのこたま🦍が、原作最終回に敬意を評してネタバレありでヒロアカの魅力を改めて語っていきたいと思います(`・ω・´)ゞ

 

 

 

 

⚠️この先はネタバレを含みます⚠️

 

 

 

 

 

 

 

まずは最終回の感想からいきましょう。

 

想像を超えてきた最終回😭😭😭😭

 

堀越耕平先生、最高の最終回をくれて本当にありがとう(´;ω;`)

そして何故表紙&巻頭カラーにしないの集英社!?

 

 

死柄木弔との戦いから月日は流れ、デク君達は大人になっていました。なんとデク君は雄英の教師となり、相澤先生と同僚に!!!!

そしてかつてのデク君のように悩む生徒の少年に、デク君は言うのです。

 

『君はヒーローになれるよ』

 

デクく〜〜〜〜〜〜〜〜ん(´;ω;`)

今度はデク君がそれを言う番になったんですね😭

 

ここでキレイに終わるのかと思いきや、まさかまだ続きが……。

唐突に現れたオールマイトから渡された装置により、なんと個性を失ったデク君が……!?

しかも開発には海外の友と発目さん!?

ここにきてお茶子ちゃんでなく発目さん🤣

さすが乳房をデク君に押し当てたお方(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

それに海外の友ってもしや映画1作目の彼女では?

デク君争奪戦が起こる日も近い……か(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

 

そしてついに最終ページ。

これはもう至高の1枚すぎてここでは語れません。

ぜひご自分の目で確かめてください(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧!

 

 

 

 

魅力その①

キャラクターの個性

ヒロアカは『個性』という特殊能力を扱うマンガですが、ここで言う個性とはキャラクター自身の人間性としての個性を話します(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)

例えば7月末に公開された電撃オンラインが実施したキャラクター人気投票を見てください。

 

第1位 : 爆豪勝己

第2位 : 轟焦凍

第3位 : 緑谷出久

第4位 : トガヒミコ

第5位 : 相澤消太

第6位 : 荼毘

第7位 : 麗日お茶子

第8位 : ホークス

第9位 : オールマイト

第10位 : 物間寧人

 

初期キャラが強いのはもちろん、なんと敵幹部が2人もランクインしています。

コミックス41巻に収録された第9回キャラクター人気投票でも敵幹部が上位に複数人ランクインしていました。

これだけでもヒロアカは敵味方どちらにも魅力的なキャラが揃っていることがわかりますね(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

 

特に上位3人はいつもこの位置に君臨しています。

それは何故か?

可愛さとカッコよさは当然として、人間としての心の成長が非常に素晴らしかったからですよね✨

 

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デク君はワン・フォー・オールを託された重みを一人で抱えこもうとしていましたが仲間と共に強くなることを選び、助けを求める声は誰であっても決して裏切らない真のヒーローとなりました。

あとソバカス可愛い❤(ӦvӦ。)

 

かっちゃんは自らの弱さとデク君の強さを改めて認め、『クソナード』と呼んでいたデク君を『出久』と呼べるまでに人として大きく成長しました。

あとツンデレ可愛い❤(ӦvӦ。)

 

轟君は過去のトラウマと家族に正面から向き合い、轟家の最高傑作ではなく轟焦凍として素晴らしい覚醒をしました。

あと蕎麦好き可愛い❤(ӦvӦ。)

 

もちろん他のキャラ達も素敵すぎて全員語りたいのですが、そうすると1人につき1記事分を書かなければならなくなるので自粛します😅

 

ふぅ…………もう1回最初からアニメ観るか(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

 

 

 

 

魅力その②

タイトル回収がお見事👏👏】

連載開始時から、何故タイトルに【僕の】を付けているのだろうと思っていました。

シンプルにヒーローアカデミアや、なんならワン・フォー・オールでもよいのではないかと。

ですがその答えは原作324話『未成年の主張』で伝わりましたね。堀越耕平先生が【僕の】に込めた本当の意味が(´;ω;`)

 

ボロボロになるまで孤独に戦い続けたデク君を雄英高校で休ませるため、デク君が戻って来ることでヴィランが襲って来るのではないかという不安と恐怖に支配されている市民を説得する際の我らがヒロイン麗日お茶子ちゃんが本当にステキ❤(ӦvӦ。)

 

特別な力はあっても!!特別な人なんていません!!

力を貸して下さい!!共に明日を笑えるように!!

ここを彼のヒーローアカデミアでいさせて下さい!!

 

お茶子ちゃんの必死の叫びは、かつてオールマイトがデク君に話した

ここが君のヒーローアカデミアだ!

のセリフに続いての二段構えのタイトル伏線回収。

お見事としか言いようがありません(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

このお茶子ちゃんのシーンは本当にスゴくて、《推しの子》作者の横槍メンゴ先生ですら

本誌すごすぎて最終回と脳が間違える

と感想を呟くほどでした✨

 

更に『これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ』といういつもの決めゼリフに

そして  みんなが最高のヒーローになるまでの物語だ

という一文が追加されたのも拍手以外の感情表現がありませんでした😭

 

 

 

 

魅力その③

真の意味でのワン・フォー・オール

これについては魅力その②からの続きになりますが、ホークスが語ったセリフが非常に印象的でした。

 

 ここにあったんだ

 OFA(ワン・フォー・オール)は人々の心が紡いできた力の結晶

 オールマイトが緑谷くんに繋いだ

 緑谷くんをA組が繋いだ

 ウラビティが人々(みんな)と緑谷くんを繋いだ

 そして人々(みんな)が

 もしも全員が少しだけ"みんな"の事を思えたならきっとそこは

 ヒーローが暇を持て余す笑っちまうくらい明るい未来です

 

もうなんなのホークス😭

そんなこと言われたら泣いちゃうじゃないか😭

これこそがホークスが目指す未来であり、ワン・フォー・オール継承者達が目指していた夢の果てなんでしょうね。

おっと、夢の果てとかONE PIECEっぽい言い方をしてしまいました(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

 

 

 

魅力その④

バトルシーンが凄まじい

ヒロアカは連載が始まった頃からバトルシーンがとにかく迫力満点!!

純粋なバトルシーンの魅せ方だけなら歴代ジャンプ作品の中でもトップクラスでしょう。こたま🦍的には《BLEACH》や《NARUTO》よりも上ですかねぇ(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

単純な力技ではなく、個性の強弱に関係なく自分が使える個性を各自が最大限に活かせる戦い方を魅せてくれるのが良いですね(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

また、アメコミ風の効果音や必殺技なんかも独特で好きです✨

A組のメンバーは話が進むごとに心も強さも成長していき、読者側としては一緒に成長しているような感覚すら覚えるほど感情移入してしまいます。

ちなみに一番好きなバトルシーンは、劇場版第二弾【ヒーローズ:ライジング】のクライマックス。

デク君とかっちゃんによるダブルワン・フォー・オール幼馴染コンビが最高でした(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

 

 

 

 

◆魅力その⑤◆

【心に響くセリフのオンパレード】

ヒロアカはとにかく名言が多いです!

それも特定のキャラクターだけでなく、メインキャラサブキャラどちらも非常に素晴らしい名言が数多く出てくるのが特徴☺

これまで書いてきた記事にもヒロアカの名言をいくつか紹介してきましたが、それだけでは全く足りません(⁠✧⁠Д⁠✧⁠)⁠

こたま🦍の好きなセリフは別記事で書いたので、今回は人気のセリフランキング上位に来る名言たちをいくつか抜粋しましたのでご覧ください(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠)

 

「日本は理不尽にまみれてる そういう理不尽を覆していくのがヒーロー」【相澤消太】
「勝ったにせよ負けたにせよ 振り返ってこそ経験ってのは活きるんだ」【オールマイト】
「元気とユーモアのない社会に明るい未来はやって来ない」【サー・ナイトアイ】
「私は絶対ヒーローになってお金稼いで 父ちゃん母ちゃんに楽させたげるんだ」【麗日お茶子】
「どんだけ怖くても 「自分は大丈夫だ」っつって笑うんだ 世の中笑ってる奴が1番強いからな」【志村菜奈】
「なりてえもんちゃんとみろ!!」【轟焦凍】
「誰もが他人の人生の脇役であり自分の人生の主役なんだ」【物間寧人】
「目の前の……小さな女の子一人救えないで____皆を救けるヒーローになれるかよ!!!」【緑谷出久】

 

 

 

 

魅力その⑥

誰もが正義にも悪にもなりえる

その人の生まれ育った環境、出会った人々や恩師。

それによって人はこうも変わるのだということを見事に描いたのがヒロアカです。

それを分かりやすい形にした映像が《ジャンプチャンネル》で41巻発売記念として配信されました。

タイトルは【デクと転狐】。

たった2日で40万再生を突破した動画です。わずか42秒の動画でありながら、その感動と悲しみは痛いほど伝わりました😭

デクと死柄木弔(転狐)は正義と悪として対立した形でしたが、スタートや過程は同じだったんですよね(⁠ ⁠≧⁠Д⁠≦⁠)

動画では👇️のようにデク君と死柄木弔が2人で同じセリフを同時に語り、2人の幼少期から現在までの映像が対比される形に流されました。

 

『僕(俺)はヒーローに憧れた』

『ヒーローにはなれないと言われた』

『手を差し伸べてくれる人に出会った』

『その人は僕(俺)に力をくれた』

『「次は君だ」と託された』

全部
 取り戻す!(ぶっ壊す!)

 

 

 

以上、僕のヒーローアカデミアのファンが贈る作品の魅力でした。

まだまだ語り足りませんが、これ以上語るのはもはや無粋。実際に原作やアニメを観ていただきたい!

原作が完結してもアニメは続くので、まだまだヒロアカ熱は収まりませんよ💪

 

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ぜひ皆さんも僕のヒーローアカデミアという作品の魅力に改めて触れてみてくださいね(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

では今回も最後はあの言葉で締め括ります。

 

更に向こうへ!!

プルス・ウルトラ  ᕦ⁠(⁠ò⁠_⁠ó⁠ˇ⁠)⁠ᕤ!!!

 

 

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